第2回清流の国ぎふづくり『自然共生』事例発表会
開催日 | 平成27年1月29日(木)10:30~16:45 |
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開催場所 | 岐阜県図書館 多目的ホール |
趣旨 | 「清流の国ぎふづくり」を推進するため、県内各地で取り組まれている自然共生に関する事業や取り組みに対して評価し、その情報を各技術者や県民の方々と共有し、蓄積することで、県下の自然共生に対する取り組みを向上を図る |
参加人数 | 208名 |
主催 | 岐阜県 |
共催 | 岐阜県自然共生工法研究会 |
表彰
行政部門
○最優秀賞
テーマ:「まちづくりと連携した川づくり~本巣郡北方町の清流平和公園と糸貫川~」
発表者:岐阜県河川課 植山浩樹氏
○優秀賞
テーマ:「生態系保全のための土と木のハイブリッド治山構造物の開発」
発表者:岐阜県森林研究所 臼田寿生氏
企業・民間・団体部門
○最優秀賞
テーマ:「フィッシュウェイサポーターによる魚道点検の取組と課題」
発表者:岐阜県自然共生工法研究会 魚道研究専門WG 藤井孝文氏
○優秀賞
テーマ:「笠松トンボ天国の再生と土木遺産登録「聖牛」の紹介」
発表者:トンボ池を守る会 可児幸彦氏
報告
本事例発表会の中で平成26年度「清流の国ぎふづくり」自然共生工法写真コンテストの表彰式も行いました。(受賞者6名)
(左)事例発表 植山浩樹氏(行政部門) | (右)表彰式 最優秀賞(写真コンテスト) |