人材育成部会
人材育成部会とは
- 会員や自然共生に携わる人材の育成を行います。
- 勉強会などの育成イベントの企画・開催を行います。
- 創意工夫等表彰の選考を行います。
岐阜県自然工法管理士制度への助言
県下における自然共生の取り組みを効果的に進めていくためには人づくりが不可欠です。
人材育成部会では岐阜県が創設した、岐阜県自然工法管理士育成のための講習カリキュラムやその内容について検討していきます。
岐阜県自然工法管理士について
自然生態系の保全・復元・創出の理念を踏まえ、「自然共生工法の普及と活用」を効果的に推進するに必要な知識、評価能力、技術を習得した方が認定されます。
対象となるのは、行政職員をはじめ、建設業者、コンサルタント、製品メーカーや一般の県民の方々です。
- 受講対象者は自然共生および環境保全に関心のある令和2年4月2日時点で15歳以上の方です。
- 令和2年4月1日現在の資格取得者数は2,713名です。
- 令和2年度は、100名程度を募集し、認定事業を実施していきます。
- 平成14年度11月より、管理士資格者を建設工事入札参加資格者の評価に主観点数として加算しています(上限あり)。
- 平成19年1月より管理士資格者を配置予定技術者とする事を「岐阜県発注工事における品質確保促進基準」の中で簡易型の評価項目・評価基準の評価例として公表しています。