里山でなにが起こったか? ~里山環境の生き物と生活と今~
開催日 | 平成27年5月22日(金)13:25~16:00 |
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開催場所 | 岐阜大学サテライトキャンパス(岐阜市) |
参加人数 | 61名 |
主催 | (一財)自然学総合研究所 |
後援 | 岐阜県自然共生工法研究会 |
目的
自然が失われていく時代から守る時代に移り変わりつつある今般「里山でなにがおこったのか?」をテーマに「里山の自然環境」「里山の変化」「生き物の生活と今」などについて講演会を開催した。
内容
13:25 | 開会挨拶 (一財)自然学総合研究所 所長 西條 好廸 氏 |
13:30 | 講演1「東濃の湿地と森のはなし」 ~モウセンゴケ、アカネズミの生息環境と人工林の健康診断で分かったこと~ 講師:上野 薫 氏(中部大学応用生物学部環境生物学科 講師 博士(学術)) |
14:50 | 講演2「石積みの原理を知ろう 石積みはなぜ崩れないか」 ~自動カメラに記録されたものは~ 講師:梶浦 敬一 氏((一財)自然学総合研究所 客員研究員) |
16:00 | 閉会挨拶 (一財)自然学総合研究所 副理事長 福田 寿 氏 |
(左)上野薫氏 | (右)梶原敬一氏 |