第13回岐阜県自然共生事例発表会
| 開催日 |
令和7年10月31日(金) 9:00~17:00 |
|---|---|
| 開催場所 | ミナモホール(岐阜県庁) |
| 参加人数 |
313名(内WEB参加 109名) |
| 主催 | 岐阜県 |
| 共催 | 岐阜県自然共生工法研究会 |
内容
自然との共生を目指した県内外の取り組み事例を「研究・技術部門」(5事例)、「行政部門」(6事例)、「教育・地域部門」(6事例)に分けて発表が行われ、発表された事例を岐阜県自然共生工法研究会の理事等が審査し、各部門ごとに最優秀賞と優秀賞を決定しました。各部門の表彰結果は下記のとおりです。また、岐阜県自然共生工法写真コンテストの表彰式も行いました。
表彰
研究・技術部門
○最優秀賞
テーマ:「ダム下流の環境評価ツール」
発表者:自然共生研究センター 宮川 幸雄 氏
○優秀賞
テーマ:「木曽三川の「ワンド」は減っているのか」
発表者:自然共生研究センター 大石 銀司 氏
○優秀賞
テーマ:「環境DNAからみた木曽三川の魚類相」
発表者:自然共生研究センター 向井 雄紀 氏
行政部門
○最優秀賞
テーマ:「持続可能な自然共生川づくりに向けた人づくりの取組み」
発表者:岐阜県県土整備部河川課 河村 一輝 氏
○優秀賞
テーマ:「内ケ谷ダム建設事業におけるアマゴの産卵床造成について」
発表者:長良川上流河川事務所 田中 伸幸 氏
○優秀賞
テーマ:「希少猛禽類に配慮して事業を進めるための検討・手法」
発表者:越美山系砂防事務所 小栗 奨也 氏
教育・地域部門
○最優秀賞
テーマ:「ふるさと岐阜のオオサンショウウオを守る」
発表者:岐阜県立大垣北高等学校 オオサンショウウオ班
○優秀賞
テーマ:「ビオトープ「飛騨の森再生」プロジェクト」
発表者:岐阜県立飛騨高山高等学校 自然環境班
○優秀賞
テーマ:「守れ!ふるさとのヤマトサンショウウオ」
発表者:岐阜県立岐阜高等学校 生物班
報告
本事例発表会の中で令和6年度「清流の国ぎふ」づくり自然共生工法写真コンテストの表彰式も行いました。(受賞者6名)
※入賞作品はコチラ
| 事例発表 自然共生研究センター | 事例発表 岐阜県県土整備部河川課 |
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| 事例発表 岐阜県立大垣北高等学校 | 写真コンテスト表彰 |




