女性優先現地見学会

概要

　水資源機構が管理する「阿木川ダム」を訪れて、河川環境保全の機能等自然共生への取り組みについて学習しました。
　その後、意見交換会では、民間で自然共生の活動をされている川合理事と清水理事に、くらしの目線からの各主体が地球温暖化防止対策に関する話題（清水理事）や、中津川市及び濃尾平野における地下水に関する話題等（川合理事）をご提供いただくとともに、出席者の方々に業務内容をお話しいただき、女性が各々の業務の課題に取り組む意義や職場環境等について話し合い、認識を深めました。

参加者の声

・アギナシの植生は近年減少傾向にあるが、農家としてはやっかい者扱いされているため、生物多様性と植生管理の両立は難しいと感じた。
・現地見学の時間がもう少し長くても良いかと思う。
・意見交換会では、他社の女性の方がどのように考えながら仕事しているかを聞けるよい機会になった。また、男性の参加により、多面的な話を聞けたと思う。